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大好評!実話に基づいた
理想の彼100リストで彼をゲットした道のりシリーズをお送りしています。
第4話 ふせんで彼リストを作った結末
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恋愛迷子になっていた時、友人から聞いた
自分の理想のパートナーをリスト化するというのが、とても面白そう!
私はこれを100個のふせんを使って、
リストを100個作ろうと思ったのです。
でも、自分一人で作るのは、なんだか不安・・・
客観的な意見もほしいなぁと思い、
興味のありそうな彼氏募集中の女友達に声をかけてみました。
集まる前に、自分でもいろいろ考えていこう。
とりあえず、思いついた分だけ
挙げてみよう・・・・・
えっと、
優しい人
背が中くらいの人
体力のある人
本をよく読むのが好きな人
海外に関心がある人
フットワークが軽い人
ユーモアのある人
地図が読める人
柔軟性がある人
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と考えて上がったのが、
意外に20個と少なかった。
このワークを押してくれたH美は30個挙げてたのに、私は20個か~~??!!
ワークをするのは今から、2週間後。
100個も挙げるのは難しいかもしれない。
でも、出来れば100個作って当日に挑もう!決意しました。
毎日毎日気づいたことを書いていきました。
周りの男性を観察したり、
職場の人間関係を思い返したり、
幼少時代まで遡りました。
だって、理想の男性像があまり思いつかなかった。
いかに自分の恋愛経験の少なさに気づきました。
自分と向き合うことがちゃんとできていなかったから、人と向き合う準備もちゃんとできてなかった。
私たちの異性の好みの傾向は、DNA的な要素はもちろんあるのですが、過去の体験がとても影響しています。(特に幼少期が影響しています)
しかも、結構根深い。
私の人生すかすかだな~~と撃沈。
今までそれには気づかなく、のうのうと生きてきたのか~私。
落ち込んでいてもしょうがないと切り替え、当日までに彼リストを、書き出して行ったのです。
そして、決戦の土曜日。
当時の私は、自分の好きな男性のタイプを言い合うことなんて、恥ずかしすぎるっ!と思っていました。
企画したのは自分なのに。
それを察してくれたのか、哀愁漂うM美が、レストランの個室を予約しておいてくれたのです。
ナイス!M美!!
そしてレストランに集まった、アラサー4人。
席に着くや否やフードメニューなんてどうでも良い!
ドリンク!ドリンク!
みんな出して!
理想のパートナーのリスト!
出せ出せ~のすごい勢い。
と、すぐワークに入りました。
今度は前回の女子会とは違い(笑)
みんなの建設的な意見も入り、自分の赴くまま、書き出しました。(お酒も入ってたからでしょうね)
4時間くらい取り組みました。(あっという間だったんです)
店員さんがフードを部屋に持ってくるたび、
わ~~~~!!!!
っと熱狂していた雰囲気は、
瞬時に氷のようにぴたり。
何事もなく普通の女子会ですよバリのクールな装い。
店員さんが部屋から出て行くと、
また、わ~~~~!!!!っと
元の熱気に。
好き勝手言う割には、周りの目を気にする、結構お上品な私たちでした。
で、こんな男性って、
どこにいるんだろう・・・・
いろいろ出たけど、ねぇ・・・
どうしたものか。



















































































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