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大好評!実話に基づいた
理想の彼100リストで彼をゲットした道のりシリーズをお送りしています。
第10話 彼をゲットしたエンディング
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初めて理想の彼を考えて(ふせんを使ったワーク)
その結果から、
仮説(彼ってどんな人か、イメージする)
→検証(彼がいそうなところをリサーチ)
→行動(出会えそうなところへ出かけたり、友人に声かけたり)した私。
ビギナーズラックなのか、
本当に3ヶ月で理想の彼100リストに書いたまんまの男性と出会い、あれよあれよと付き合うことになりました。
ジローちゃんは今まで付き合ったことのないタイプで、自分の意見をとにかくはっきり言う。



でも、今まで付き合ったことのないタイプのジローちゃんのおかげで
私は自分の先入観がなくなり、行動範囲も広がり、フットワークも軽くなり、前のように出会いには困らなくなりました。
きっとジローちゃんは私を違う世界に連れて行ってくれるために私の目の前に現れてくれたのかな・・・
お別れした後はまた自分の理想の彼100リストをアップデートし、リストを見返したり、
新しい活動場所で行動したり、お友達の輪を広げていきました。
そして、また私に新しい出会いが来るのです!
(出会いってね、どこから来るかわからないから不思議よね!油断できない!)
新しい出会いは、
大人の街、丸の内でした!
それはちょうどイルミネーションの時期。
私は夜遅くに仕事が終わり、イルミネーションのある通りを気分転換に通って帰ろうと思い、歩いていました。
あー今日もよく働いたなぁって思いながら。
そしたら、前から歩いて来る男性が道を尋ねてきました。
聞いてみると、彼と私の向かう方向が同じ。
じゃあ、一緒にイルミネーションのある道を抜けて行きましょうということになり、二人で歩き出しました。
彼はすごくおしゃべりで自分の名前の由来や年齢が私より5歳上であるということ、
仕事のことや、趣味の話などたった10分くらいだったのですが、かなり色々自分のことについて話しくれました。
初対面の人なのに、こんなに自分のことを見知らぬさっき会ったばかりの私に話すなんて
変わった人だな〜と思いつつ、(この時も無意識に自分のふせんリストを頭の中でチェックをしていました)
なんだかこんなロマンチックなところを歩いてデートみたいだな、そしてなんか嫌な気はしないな!と思っている自分がいました。
そしていよいよ、彼の予定のある場所に着きその場でお別れに。
無事着いてよかったですねー
楽しんできてくださいねー
じゃーまたー
なんて言いながらお互い別の道へ進みました。
ちょっと名残惜しかったな・・・
もうちょっと一緒に話したかったな・・・・
連絡先、聞いとけばよかったかな・・・・
そして夜は明けて、翌日。
なんか昨日の淡い気持ちを抱えながらまたお仕事に。
そして夜仕事帰りに、表参道を歩いていました。
昨日はすごい短い時間だったけど、なんか楽しかったな。
昨日会った人、連絡先聞いとけばよかったな〜
また丸の内行ったら会えるかな〜
なんてまた乙女な私でした。
そして、な〜んとなく前を見て歩いていると、前から歩いてくる人と、ふと目があった。
あれ?!昨日会った人やん!
なんでここに?!!
そしたら彼も驚いた顔!
エーーーーーーー!
そしたら彼は、
今日も会ったね〜
こんなことってある?!!!
また会いたいな、って思ってたから、また会えるなんてすごい!
あの、本当は昨日行くところ知ってたけどあまりにも姿勢が綺麗だったので
思わず声かけちゃったんです。
よかったら、これから一杯飲みませんか?
そこからまた新しい出会いができて行くのです。
私の20代はほぼ外に出かけることなく、バッターボックスに立たなかったから、出会いが全くありませんでした。
でもこのままじゃ、人生寂しすぎる!と思い、理想の彼100リストをふせんでリスト化し、
今までやったことのないことしたり、行ったことのないところに行きたくさん行動しました。
すると、本当にたくさんの出会いがありました。
涙あり、笑いあり、恥あり、色々で、思い返してもすごくいい体験。
だから、出会いがない!と嘆く人がいたら、ぜひ、何か行動を起こしてほしい、絶対会えるから!
なんで昔の私はあんなに仕事命で生きていたんだろう。
今の私からあの頃の私に言うとしたら、





































































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