人によっては、気になる存在だけど
声をかけにくい雰囲気を
出している人っていますよね。
なぜ、それに気づいたかというと、
何かの集まりに行っても、
私ってあまり声かけられ
ないんです涙
そうです、声をかけられにくい雰囲気を出しているのは、私なのです。
自分でもその原因ってわかっているんです。
私、いつも一生懸命すぎて、人の話を聞いていないことが多いんです。
だから、結構いろいろ乗り遅れる・・・
拍車をかけるように、ボケているので、かなり聞き間違いが多いんです。
そして、幸か不幸かなんとなく話が噛み合っていないようで噛み合ってしまうので、勘違いのままで終わってしまうのです。
ヨガのスクール生の時もボケすぎて、ポーズ名を間違えて覚えて赤っ恥をかきました。
鋤(スキというのは、農具の事)のポーズを「好きのポーズ」と思い込み、
このポーズを行うことで、自己受容が高まり自分のことが好きになるのね、と勘違い。
ポーズも顔と胸が近くになるポジションなので、思い込みに拍車をかける。
「三呼吸行う」を「sun呼吸を行う」と勘違いし、太陽(sun)の呼吸を行うことで、気分が明るくなるのね、と思い込む。
もちろん三回呼吸できていませんでした。(でも人の目を気にするから、周りと呼吸は合わせて、結果三回呼吸はしてたかも)
コーチングスクール生の時もやっぱりボケてて、赤っ恥をかきました。
「盲面とは(見えていないのは、点ではなく面であるという意)」を
「Mormentは」と思い込み、今という瞬間もあるようでないようなのね
と、卒業近くまでいい感じで勘違いしていました。
最近彼にもボケてしまいました。
ベトナムの話をしていた際に、サイゴンとホーチミン、どっちの街が好き?と聞かれ、
自信満々にホーチミン!と答えると、
サイゴンとホーチミンは同じ街やで・・・
サイゴンは人の名前やで、
相変わらずボケやな・・・と飽きられています。
(これはボケっていうか知識がなかっただけかも)
はい、自分でもたまに嫌になるくらいボケているのですが、
こんな間違いをいつからしたのでしょうか。
思い返すと、こんなボケていることを繰り返しているおかげで
人から親しまれるのかな、
面倒を見られるのかな、
と思います。
今日は自分の恥ずかしいことを
お伝えしたつもりなのですが、
実はこれもコミュニケーションの手法です。
相手のことを知っていると、自分自身も話しやすくなります。
まだよく知らない人の失敗した経験や、完璧でないところを知ると、相手とぐっと距離感が増します。
例えば、講師や先生は、ご自身のことを自己紹介としてお話ししてくれますよね。
立派な経歴だけ聞いても、やっぱりこの人と私はちがうんだわ~、さすが先生!と思うのですが、
若い頃、彼女とのデートで3時間待たされて…とか、
何度もダメ男に引っ掛かって・・・・・
マルチタスクが苦手で…
知らない人が手を振っているから、
自分も手を振り返したけど、
実は相手は自分の後ろの人に手を振っていたとか…
こんなエピソード聞いただけで、すごく仲良くなれそうな気がします。
初めて会う人と打ち解けやすくなります。
相手の話すとき、身構えてしまう人が多いんですけど、
自分が完璧でないところを、相手に知ってもらえると、
親近感が湧きます。
ということで、
たまには私の人間らしいところを見せました〜!!
だいたい毎度のことで慣れっこなのですが、
私は初対面の人からするとその後のイメージが
違いすぎて、びっくりされます。
しっかりしてそうで、どこかズレている。
だから親しみがある。
このブログでは、ヨガとコーチングのことを
余すことなくお伝えしたい!と思いすぎて、
なかなか私生活が見えませんー
とご意見をいただきました。
なので、これから、ちょくちょく私のボケ話を
紹介したいな、とふと思いました。
あ、直接会いに来ていただくと私がボケているの見られると思います。
頑張って、取り繕っても、出ちゃうんですよねー
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