私は学生時代、理系専攻でした。
だから男性に囲まれることが多かったです。
社会人になっても、男性が割と多い環境でした。
(あまりモテなかったけど・・・)
私には兄がいるので、昔から男性を「お兄ちゃん」のように接してしまうところがあります。
それ故に男性から本音を引き出すことが多かったように思えます。
昔、仕事でこんなことがありました。
25歳女性のキャリアの方向性について50代の男性(以下おじさん)と私で三者面談をする機会がありました。
1時間くらい真剣に25歳女性の今後について話し合いました。
結構重たい内容の話をしていたので、面談が終わった後はとてもほっとしました。
面談が終わった後、おじさんが私に一番初めに声をかけてくれたこと。
おじさん
「あの子まだ若いのに、女ってことを完全捨ててるな~」
私
「なんでそう思ったんですか?」
おじさん
「だってさ~、肌荒れしてたし、
(鼻下の)うぶ毛の処理してなかったじゃん!?」
私
「!!!!!!!」
おじさんの言っていること、間違えていないんです。
私も面談中、同じこと思っていたので、まさかおじさんからそんな一言が出てくるなんて驚きでした。
おじさん、見てるところちゃんと見てるんだ!
出会いがないな~
なんて言っている人は
出会いがある人に比べて
油断をしている時間が多いです。
毎日おじさんにしか会わないからって、油断していませんか?
朝、ノーメイク、髪ぼさぼさで家を出ていませんか?
おじさんも男性。
私たちを女性として接してくれます。
おじさんは言わないだけで、チェックはとても鋭いし、おばさんの細かいチェックよりもすぐに改善できる的を得た視点が多いです。
ちょっときつい言い方かもしれないけど、身近な男性に女性と見られないのなら、本命の男性に女性として見られる日は一生来ません。
出会いがないのも、身近な男性に自分が女性であるということを認識されていないから。
認識されていなかったらどう見えているの?と思う人もいるかもしれません。
どう見えているのか?
ずばり、壁です。
景色の一部です。
害がなく、特に相手に影響を与えません。
出会いを巻き起こす女性は、相手に刺激を与えます。
刺激というのは脳への電流。
脳へ電流がいくと、貴方を認識してくれます。
この地球上の人口半分は男性ですよね?
理論上、35億人いるので、出会いがないはずはありません!
出会いがないのは、自分を認識してもらっていないから。
自分が相手に与える刺激がないから。
まずは自分を認識してもらう習慣をつくる。
綺麗な人は、朝から綺麗にしています。
連休明けの通勤では、リップとチークをして、デートに行くような素敵なワンピースで出社してみません?
スーツしか着れない人はネイルを整えたり、アクセサリーをつけてみません?
あなたが素敵に出社するときの姿、今思い浮かびました?
もちろん産毛の処理はしておいてくださいね!(笑)
次は、あなたの番ですよ!
彼ゲット塾でお待ちしています!
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