頑張っているのに、なかなか報われない・・・
泣きたい日もあるのに・・・
なんて思う日はありませんか?
私ももちろんあります。
落ち込んでばかりです。
でも、なぜかいつも明るくて元気というイメージがついていて、「メンタルが強い人」と言われます。
メンタルは鍛えることはできないと思っているのですが、気持ちの切り替えはいくらでもできると思っています。
今日は私の気持ちの切り替え方法についてご紹介しますね!
相手への接し方はこんなことを心がけています!
○自分とは考え方のプロセスが違う人がいるということを知る
○相手に自由を与える
○世の中をわかろうとしない
それでは、一つ一つ解説していきます~!
たいしたことないですが、何かのお役に立てれば幸いです!
○自分とは考え方のプロセスが違う人がいるということを知る
長い間同じ友達どうしでつるんでいたり、同じ会社で勤めていたりする人に多いのですが、自分の考え方と同じ考え方ができない人は能力がない、自分とは気が合わないというラベルを貼りがちです。
わたしも昔はこんな考え方でした。
B型気が合わない!B型なんて友達になんてなれないわ!
東京の人、無理!
こんなことを平然と言っていました。
なぜなら、自分とは違うと思っていたんですね。
これは極端な例なのですが、自分と生まれも育ちもちがう環境で育った人が自分と同じ考え方をするはずがないんですよね。
日本にいるとまったく感じることはありませんが、海外だとほんとうに考え方だとか、受け止め方がちがうんですよね。
教育も全く違うし、育った環境も違うから、考え方のプロセスが違うのは当たり前なのです。
でも、日本にいると錯覚して日本語できるし、日本の教育受けてるし・・・と思うと私と考え方は一緒のはずであると思ってしまうんですよ。
「近い人であればあるほど、自分とは違うんだ」と思うことですね。
それが当たり前なのに、気づいていない人の方が多いので、苦しんでいる人が多いように見えます。
○相手に自由を与える
わたしは結構わがままな性格です。
そして、言葉も選ばず、ずばずば言ってしまうことが多いです。
でも、相手にも同じくらい発言や行動には自由を与えているつもりです。
だから、干渉もしないし、執着もしないし、ドライと言われます。
一長一短かもしれませんが、ドライ風な性格で得していると思います。
(実は情熱があって愛情深いんですね!と驚かれることも多いです。)
相手に自由を与えないと、すべてを自分の思い通りにしたいということにもつながります。
すると、自分の思い通りにならないことが出てくると、苦しくなるんですね。
自分は相手にどこまで自由の権限を与えられるのか?ということを一度考えてみてもいいかもしれません。
自分が相手の悪口を言うんだったら、相手も自分の悪口を言ってもいいし、
自分が相手に仕事の成果を求めるんだったら、相手も自分の成果も求めてもいいし、
自分が誰かとデートするんだったら、相手も誰かのデートをしてもいいはずだし・・・
という風に、自分に自由を与えるのであれば、相手にも同じくらいの自由は必要です。
特に好きな人になった瞬間に、自由の権限を与えらなくなる人が多いです。
でも、実は私も、その中の一人です。
相手に自由の権限を与えられないので、自分自身を忙しくして気持ちを紛らわせているのかもしれません。
暇だったら、相手のことを考えちゃうし・・・
○世の中をわかろうとしない
すべての苦しみは、全部自分でコントロールしたいという気持ちから生まれます。
この「全部自分で」というのを捨てると一気に楽になれます。
世の中には、自分の経験や頭だけでは理解できないことが多すぎます。
だから、深く考えなくてもいいのです。
今わからなくても、あとで時間がたてばわかることもあるし、今すぐに解決しなくてもいいことはごまんとあります。
それなのに関わろうとするのは、自分のエゴ他ならないので、そんな自分に気づくということです。
これを繰り返していると、考えることに疲れて、飽きるので、やっぱりそんな全部わからなくてもいいのです。
以上、私の対人でのメンタルを強くする方法でした!
一見適当な性格な感じかもしれませんが、言い方を変えれば寛容です!
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