ミソジニーって知ってますか?
わたしはてっきり日本語の三十路(みそじ)の造語だと思い、三十路女のことを指しているかと思ったら、そうではありませんでした!
ミソジニーとは・・・
対義語には、「女性や女らしさに対する愛好」を意味するフィロジニー(英: philogyny)と、「男性や男らしさに対する嫌悪」を意味するミサンドリー(英: misandry)の二つがある。
(引用:ウィキペディア)
これを読んで、あ!私のことだ!と心当たりはありませんか?
何を隠そう、この私も、ミソジニーにがっつり当てはまっていました。
さばさばした性格だからか、理系だからか、なぜか素直に女性らしさを表現することに不快感を持っていました。
でね、モテてる女性を目の前にすると、うらやましいな、って思うのに、自己表現できない自分がとても嫌いだったんです。
そして、ヨガに出会い、メイクに出会い、巻き髪に出会い、どんどん女性らしい一面がある自分に出会うことで自分を表現できるようになったのです。
そんな急には変われません。雪解けのように時間をかけて、女性らしさを開花させていったので、焦って女性らしくいる不慣れなことをする必要なんてないんです。
毎日少しずつ少しずつ。
私がなぜ、自分を変えよう!って思ったのはある気づきでした。
今の自分を受け入れて、残りの人生を楽しむ自分と、今のままうじうじして死ぬまでうじうじして死んでいく人生をイメージしました。
自分にも是非当てはめて考えてみて!
不貞腐れて毎日どうしようもなく生活していたら、死んでいるのと同じ!
どう考えたって、前倒し、早送りで今までロスした分を取り戻して人生謳歌したほうが楽しくないですか??
物事は合理的に考えた方が、うまくいきます。
あなたが女性として謳歌できるのはあと何年?!!
その年数をどうやって過ごすのが理想的?!
私にはそんな資格ないっていう人は、まず死ぬときのことを先に考えてみて。
自分の死に際。
死ぬときのストーリを考えてみると、今自分が何をしていかなきゃいけないかわかるはず。
ちなみに私の死ぬときのストーリーは。。。。
102歳で老衰。
息子、娘、孫に囲まれて、人が入れ代わり立ち代わり最後の別れを告げに部屋に入ってくる。
その人たちというのが、
えー!すんごいあの人かっこいいんだけど!
ジェット機で慌てて来たって!
なんでこの病室に世界の要人がいるわけ?!
一体あの人何者?!おばあちゃんどこで知り合ったの?!
って家族から驚かれるという・・・
そんな自分のエンディングを迎えようと思ったら、私はどんどん自分を磨いていってたくさんの人と出会って、たくさんの人に貢献しないと、行けないんですよね~!
人間の器を磨かなくては・・・・
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