ひさびさにひどい男性と会ってしまった。自分のことを棚に上げて女性のことをああだこうだ言っているけど、ああだこうだ言っていることの自覚がない。いい男の隣はいい女がいるのが鉄則。だがイケてない人はこれまで何十年も放置されて来ている。年を重ねれば重ねるほど放置率はこれからも高まるだろう
— おおひらじゅんこ❤︎彼ゲット塾 (@junkohdotcom) 2018年5月20日
モテる人は人を気持ちよくするのが上手。若くしてそれなりの地位をゲットした人は、人を上げるのが本当に上手。だから一緒にもっと会いたいとか関わりたいとか力になりたいって思う。だから人が集まってくる。仕事も恋愛も同じ。仕事をしててモテなさそうな人ってわかる。もう次は仕事しないな…って
— おおひらじゅんこ❤︎彼ゲット塾 (@junkohdotcom) 2018年5月23日
モテすぎる男性と全くモテない男性と会う日がありまして。
その落差と言ったら・・・・
色々考えさせられました。
モテる男性といると、とても気持ちがいいです。
だから、気分よく時間が過ごせました。
時間が過ぎるのもあっという間。
その後、一人になっても余韻が残っていて、自然と口角が上がっちゃう。
そんな自分をさらにいいな、って思って自分のことを好きになります。
相手のことも好きになるし、自分のことも好きになる。
結果、いい気持ちになる。
そして、モテない男性とその後過ごしました。
モテない男性は、自分の話ばかり。
何を言っても否定する。
全然自分の世界から出てこず、みんなといるのに、引きこもり状態。
話す相手が目の前にいるのに、完全自分オンステージ。
見た目も姿勢の良さもまあまあ。
どんなことを言っても、私のことを受け入れてくれないので、自分の存在価値を感じませんでした。
「わたし、一人の男性も楽しませることができない価値のない女なんだわ!」と。
そう感じると、一気にトーンダウン。
もう早く帰りたい。
一人で帰る時間ももやもや、私の価値って・・・って自信を失くして歩いている自分がいました。
全然タイプの違う男性二人だったな・・・・
そして、その日、家に帰ると夫がベッドでくつろいでいました。
あ~私の居場所ってやっぱりここなんだわ!
って思ったんですね。
これだけ独身男性がいる中で、なんで私は今の夫と結婚したんだろう。
それは、いっしょにいたら楽しそうと思ったし、
結婚したいと思うタイミングがあったから!
彼が欲しいのになかなか彼が出来なかったり、結婚したいと思っているのにできない人は、決断を先送りしている傾向があります。
たくさんの男性と出会っていく中で、いい人と会っても、貪欲だと、もっといい人がいるのでは・・・と思いがちです。
でも、もうとにかく私は早く効率的に結婚したかったので(笑)、
相手を探すよりも、自分を変えるほうが早かった!
決断しました。
それまでは、相手の嫌なところをいちいち見つけ、そのたびに嫌になってお別れ。
そして、新しい男性を見つける。
それでは、新しい出会いを見つけ続けることも疲れますよね。
今の自分の行動範囲で知っている男性の中から見つけるのが一番効率的です。
あと私がいろんな男性と出会ってきて手に入れたのは、スルー力。
嫌なところもスルーできる自分って最強です。
なぜなら、誰とでも一緒に入れるからです。
家族でも気が合わないって思うことはあります。
でも「こんなものだろ」と思っているから、相手は変われないのを知っている。
無意識に、相手の嫌なところを自然にスルーしてませんか?
スルー力があれば、細かいことは気になりません。
自分で自分のことをコントロール出来たら、結局のところ、どんな人だって、受け入れられるようになる。
だから、相手にも余裕のある目で見れる。
恋愛観は思い込み
恋愛から遠ざかっていましたが、どんどん決断するスピードを上げていきました。
仮でいいからこの人とデートしてみよう、仮でいいから付き合ってみよう、仮でいいから結婚してみようと、どんどん決断していきました。
「決断する」というと、重たく感じるけど、かなり軽いノリでノリに乗っていきました。
そしたら、相手ともリズムが合って、あれよあれよという運びになったのです。
そんなこと言ったって・・・・ともやもやする人は、今までの自分の恋愛を振り返ってみてください。
私は少女漫画が好きで、なかよし、リボン、マーガレットを毎月読んでいました。
繰り返し読むことで、少女漫画なようなドラマチックな出会いを妄想していました。
私が高校生になったら、大学生になったら、会社員になったら・・・・・妄想は膨らむばかり。
しかし、ドラマチックな出会いを求めて20年経過。
20年も経過したのに、ドラマチックな出会いなんて一度も経験したことがない。
まさか、自分が?!というタイミングで救急車に運ばれたことは経験したけど、本屋さんでお目当ての本を取ろうとして、手が重なった男性とデートに行くようなドラマチックな出会いは一度も経験がない。
救急車に運ばれることってそんなにないのに、経験してしまったという事実。
未だに訪れないドラマチックな出会いは、経験上、救急車に運ばれる確率よりもそれ以下か~と気づいたら、ドラマチックな期待感は薄れ現実的になりました。
待っているよりも、自分から行くほうが確実ですからね。
まさか、ドラマチックな出会いを求めてない?!
ドラマチックな出会いなんて、そうそうないから。
理想の彼リストを作って、自分を冷静に顧みたら、行動です。
今まで夢見てロスした時間を取り戻すべく、自分から動くしかないですね!
あなたの彼は近場にいる
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