理想の彼氏のタイプは、年収600万円くらい欲しいです。
いずれ結婚することになるだろうし・・・・
彼ゲット塾で行うワークには、彼のタイプに年収も書くことをお勧めしています。
なぜなら、相手の年収を具体的に挙げることで、自分と比較することができます。
比較があると、より具体的にイメージできます。
自分の年収と相手の年収の開きがどれくらいあるかによって、頑張ることが違ってくるからです。
もし、自分の年収より1.5倍以上高い年収を相手に求めるのなら、
自分の年収をまず上げましょう。
自分と同じ年収くらいを相手に求めるのなら、
今いる環境の中でどんどん知り合いを増やしていきましょう。
自分より年収が低い人でもよいのなら、選択肢は広がります。
頑張ることと言えば、自信をつけていきましょう。
それで、彼ゲット塾だけではなく、巷でも年収600万円の男性は人気のようで、婚活市場でもライバルが多いゾーンになります。
今日は、年収600万円の人について考えていきます。
民間給与実態統計調査によると、2014年、年収600万円の男性は、全体の8.4%、年収600万以上は全体の28.2%です。
なんだ!年収600万円以上の人って、男性の中で約30%もいるのね!って思うじゃないですか。
DODAさんが発表している平均年収ランキング2017(年齢別の平均年収)を見て驚愕しました。
平均年収だけを見ると、600万円を超えるのは、50歳以降。
歩いてすれ違った結婚適齢期の男性の10人のうち、3人が年収600万円というわけではないのです!
今は少子高齢化だし、年功序列の給与体系だと、年収600万円以上の男性と出会うのは至難の業かと思います。
どうしても、年収にこだわるのなら、理論上ですが年収の高い業界、業種の人と出会うようにしていきましょう。
年収の高い業界は、金融、エネルギー、商社、IT、製薬です。
年収の高い業種は、士業、コンサル、営業、アナリスト、ディーラーです。
貴方の今いる環境に当てはまる男性はいますか?
類は友を呼ぶなので、職場の人を紹介してもらったり、友人に紹介してもらうことをお勧めします。
恋愛関係から結婚まで至るのに多いのは、職場恋愛がダントツ多いです。
その後は学生時代の知り合い。
もしその二つが使えないようであれば、自分でどんどん環境を切り開いてきまそう。
どんどん戦略的に自分で自分の環境を整えていこう。
自分の人生ですから。
もし、自分の年収より1.5倍以上高い年収を相手に求めるのなら、
自分の年収をまず上げましょう。
自分と同じ年収くらいを相手に求めるのなら、
今いる環境の中でどんどん知り合いを増やしていきましょう。
自分より年収が低い人でもよいのなら、選択肢は広がります。
頑張ることと言えば、自信をつけていきましょう。
専業主婦になるのは、この時代とても難しいです。
自分はあまり稼がないで、男性に稼がせる!という方も多いですがいつ何が起きるかわかりません。
自分で稼ぐ道を歩いていると、いつ何があっても自分は大丈夫。
東京にいようが、地方にいようが、海外にいようが自分を守るのは自分。
激動の多い今の時代、自立していない女性は心配され、結婚どころか安定した恋愛関係をゲットするのは難しくなります。
男性だって、不安が多い。女性に安心感を求めています。
相手に求めていることは、自分自身もクリアしていますか?
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