いよいよ、私の夏休みの一大イベント!
一人でカンクンへ楽しむツアー!
彼ゲット塾生のためのハネムーン事前調査とでも言っても過言ではないくらい、カンクンは楽しみにしていました。
カンクンはアメリカ東海岸に住んでいる人がバケーションでよく訪れるメキシコの最東部にある都市です。
コバルトブルーがほんとにきれい。
有名な歌手の人のPVではカリブ海が良く出てきますが、あのコバルトブルーでしかも海が澄んでいて、自然が豊富。
マリンスポーツはもちろん、山も、遺跡も、夜はナイトクラブもあって、遊ぶにはことを欠かないくらい見どころがたくさんです。
日本にいると、中南米は遠いのでなかなか情報が入ってきません。
そんな時に、心強いのが、地元民。
アメリカ人にとって、バケーションと言えばカリブ海。
ハワイに行くより近いですから。
アメリカからメキシコに行こうと考えたとき、アメリカからメキシコに行くよりも、サンディエゴに隣接するメキシコのティファナという都市からカンクンへ移動した方が、選択肢が増えると言ことをサンディエゴ在住の姉から情報をキャッチ。
調査すると、便数も多いし、交通費も安いことがわかり、ティファナからカンクンへ向かうことにしました。
お勧めは、直接航空会社のサイトから航空券を購入なのですが(トラブルがあった時に対応してもらえるから)、日本からはなんと!アメリカとメキシコを運航しているLCC会社はIPアドレスがブロックされているせいか、アクセスできませんでした!
わたしは英語にアレルギーがないので、「cheap ticket tijuana cancun」とググって検索して出てきた日本ではあまりメジャーではないcheapOairという航空券販売サイトで購入しました笑(現地人は知っていたので、利用しても大丈夫だと思います)
ティファナはアメリカと隣接しているので、メキシコ人の入国が多いです。
治安もとても悪いので、日本人だけで行くのはお勧めしないと、現地の人に言われました。
外務省 海外安全ホームページ - Ministry of Foreign Affairs of Japan
わたしは、10年位前に家族旅行に行ったのですが、持っている服の中でできるだけぼろぼろの服を着て行けとアドバイスをもらいました。
日本人でぼろぼろの服なんてきている人いないですし、わたしはもちろんそんなにぼろぼろの服を持っていなかったので、姉に借りました。
(当時の写真は手元にはないのですが、上下ともに本当にボロボロで、こんなになるまで着こんだことないというくらい衝撃でした・・・)
今回はcbxという2015年に導入されたシステムを利用してメキシコに入国しました。
空港の中だから安全。
cbxはお金を払ったら簡単にアメリカとメキシコを入国できるシステムです。
これがなければ、自分の足で国境まで歩いていき、入国する際に長蛇の列を並ばなければいけません。
インターネットでも申請できるし、当日カウンターで申請して利用することもできます。
cbxはまだあまり利用されていないらしく、私が行ったときはがらがらでした。
(往復で$30でした)
航空会社は今回エアロメキシコを利用。
自動チェックインは、日本語も使えました!
ゲートを通って、いざメキシコ側へ足を運びます。
ゲートを入ってドキドキ、一番最初に見た光景は、がらがらの免税店!
店員さえいませんでした笑
免税店をスルーしたら、いよいよ怪しい感じになってきました。
歩いていくと、国境に来ます!
この間、窓は全部外が見えない状態になっています。
なんで~
メキシコ側に入ると外が見えました。
空港の周りだから、なにもありません笑
メキシコの入国審査はかなり簡単で、すぐ終わりました。
荷物を預ける必要があったので、エアロメキシコのカウンターへ。
空港で働く職員は英語がイマイチな人が多かったのですが(びっくりしました)、さすがに航空会社の人は訛っているものの英語が流暢でした。(私も人のことは言えませんが笑)
アメリカからメキシコに入国して、荷物を預けて待合室で待つまで30分もかかりませんでした。
かなり時間が明かると見越して、3.5時間前にティファナに来たので、肩透かしに合ったようでした笑
待合室では、電源がかなり少なく、みんなが席を取り合い笑
遅くいったら多分電源はゲット出来ないので、十分に携帯を充電していくか、ポータブル充電を持っていくことをお勧めします。
私が利用したときの待合室は、レストランなど建設中で、見るものも買うものも何もありませんでした。
このブログを見た方が利用されるときには、チャイナエキスプレスができているのではないでしょうか~(飛び上がって喜ぶようなニュースではないと思いますが笑)
cbxの力が発揮されるのは、メキシコ側からアメリカ側に入国するときだそう。
1時間は待つと言われているので、cbxの利用価値はあるかと思います。
one wayよりも、round tripで購入した方がお得でした!
帰りは朝の3:30に空港に到着したので、UBER(初利用)しました。
サンディエゴまで$35だったので、もし利用を考えている人がいれば、是非ご参考くださいね。
ちなみに、海外でUBERって怖いのでは?!と思われがちですが、事前に支払う値段がわかる、スマホ上で決済できる、UBERドライバーになるにはいくつか審査を通らないといけないので、利用は安心安全でした。
私が利用したドライバーさんは、新品みたいなワーゲンに乗っていました。
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