私は甘えるのが怖く、人に頼ったりお願いすることが大の苦手です。
男性の場合だと極端ですが、キレられたり最悪暴力を振るわれたらどうしようとかネガティヴに考えてしまうんですよね…
悲しいですが、男性をなかなか信じられないのです。
先日書いた記事、反響がありました。
記事の中では、良いことを「イメージしていこうよ~」、「イメージするためのちょっとした工夫」をお伝えしています。



ご感想を頂けるのはとてもうれしいです!
思ったことをこういう風に相手に伝えるのって、とてもすごいことです。
みんながみんなできないです。
ほとんどの人が、誰かの記事を読んでもわざわざ伝えようなんて思わず、自分の思いを自分だけの中で終わっちゃいます。(私も結構あります・・・)
今回コメントをくださったことについて、考えていきたいと思います。
もし男性から暴力された経験があったとしても、なかったとしても両方考えましたが、答えは一つでした。
「ネガティブに考えない!」
ネガティブに考えるのは、自己防衛なので悪いことではありません。
私もすぐネガティブに考えてしまう癖があります。
ですが、四六時中考えるのは考え物です。
私はネガティブだな~と自分のことを思っている人は、
「私ってネガティブ」ということを、自分で自分を洗脳しているのと同じ。
自分教という宗教です。
今の自分は、自分で自分にネガティブな考え方を刷り込んだ結果。
もし育った環境で「あなたはできない子なんだから!」と親の刷り込みがあって、自分は全然魅力的じゃないし、何もできないと思い続けた人生だったかも知れません。
親の刷り込みは、自分で思った以上に影響力が大きいです。
ですが、一歩引いて客観的になると、もう大人になったのだから、自分の道は自分で選べる。いつまでも親にしがみつかなくても一人で生きていけるはず。
自分がこうなりたいな!ということを恐れずに、どんどん自分で自分にいい「思考」を刷り込んでいこう。
するとどんどんいい思い込みが連鎖します。
幸せな結果を得るのも、不幸せな結果を得るのも、自分の刷り込み次第です。
ネガティブに考えてしまうは、脳の仕組みなので、しょうがありません。
「何事もポジティブに考えていこう~」と言っている私もしょっちゅうネガティブなことを考えてしまいます。
だから、「また無意識で、ネガティブに考えてしまった!」とショックになることは多いです。
でもそんな時はできるだけ、ネガティブに考えていた~!と客観的になり、プラスでもマイナスでもないところに戻るようにしています。
その後に
「マドンナだったらどういう風に考えるだろう?!」
「ビヨンセだったらどういう風に考えるだろう?!」
「ケイティペリーだったらどういう風に考えるだろう?!」
「○○だったらどういう風に考えるだろう?!」
そういう風に誰かになったつもりになって、考えるようにしています笑
自分とは全然違う人だと尚良いですね。
私の場合は、海外セレブだったら、どーんと構えていそうだし、豪快に物事を考えそうだな~と思っうので、私が海外セレブだったら・・・という風に妄想しています。
楽しそうでしょ?



自分の考え癖を変えていくのは大変です。
だって、よく考えてください。
人は生まれてきた時って、何も持たずに生まれてきました。
そんな私を育てたのは親。
親も同じで、私の父も母も何も持たずに生まれてきています。
そしたら、育てたおじいちゃん、おばあちゃんが影響を与えた人ですよね。
もちろんおじいちゃんもおばあちゃんも何も持たずに生まれてきています。
さらにその上、その上となり、今の私を作ったのは祖先か~となると、かなりすごすぎやしませんか笑
自分の考え方を変えるのは、
自分の家系の歴史を変える一大プロジェクト!
あなたの後世がもう迷わなくてもいいように、あなたで歴史は終わらせるべき!
自分の考え方を根本的に変えるには、今まで生きてきた年齢分、年数が必要だと考えています。
今から考え方を変えていくテコ入れをするか、3年後にテコ入れをするかはあなた次第。
変わりたい!と思った時が変わり時です。
いっしょに取り組んでいきましょう。






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