旅行の鉄則は最軽量。
荷物は少なく厳選しなければ。
旅行をすればするほど、賢くなりますね。
30日間で過ごした気温は、12〜38℃。
夏服も冬服も、靴も下着も、年中の物を揃えなければなりません。
全部持っていくと、スーツケースはパンパン。
だから、行くときは、スーツケース半分空の状態で行きました。
↓このスーツケース。
広いところで見ると小さく見えるけど、東京の家に持って帰ると大きくて邪魔笑
買う時は気をつけよう・・・
この半分は入っていません。
でも現地の気温なんて、行ってみなければわからない。
サンディエゴとカンクンはほんとうに暑かったし、ヨーロッパは肌寒かった。
途中で足りなくなって買い足すことも。
カンクンではウォーターアクティビティをするのに、まったく装備がなく、サンディエゴで買い足しました。
水着、ウォーターラッシュ(長袖)、ウォーターシューズ(鍾乳洞を歩いたり、泳ぐので必須!)
↓
9月のヨーロッパは思った以上に気温差が。
滞在期間前半は暖かく、ノースリーブで過ごせたけど、後半は厚手のジャケットが必要。
日本から持って行った長袖のアンダーウエア(通称ババシャツ)が役に立ちました。
ババシャツはアメリカでもヨーロッパでも見かけたことがありません。
みんないらないくらい、体温が高いんだと思う。
セーターなど十分な長袖を持って行っていなかったので、現地のショップで日本でも着れそうな服を買い足し!(よくやりがちなのが、日本で着れない服を買ってしまうので、ここは冷静に、地味目な服をチョイス)
あとは本音を言えば、バッグを買いたかったけど、もうスーツケースに入らない・・・
↓このバッグ買いたかったわ・・・
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結局帰りのスーツケースはパンパンに。
みんなに買うお土産も重量重視笑
できるだけ、軽くてコンパクトな物ってなんだろう?!と探していました。
旅先が2か国までなら、荷物は余裕。
今回は長期でたくさんの国に行ったので、今までの経験値で想定できる範囲を超えていました。
教訓は、
・大きいスーツケースを持って行かない。
・捨てる服を持っていく
ですね!
これで私の世界トラベラーレベルが上がりました!
今度は、北海道へ行くのですが、手荷物だけで行こうかと思います。
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