北海道から帰ってきました!
北海道って、野菜も魚介類も肉もなんでもおいしくて、毎日5食の生活を送ってしまいました。
東京に戻ってすぐスーパーに行って感じたのですが、このシーズン、北海道の農作物や魚介類がスーパーで並んでいます!
早速トウモロコシを買ってゆでました。
そして!私の大好きないくら!
筋子を発見したので、かえって即、しょうゆ漬けを仕込みました。
ちなみに、2018年のサケの漁獲量は昨年と比べて多く、これから出てくる鮭や筋子の値段は昨年よりも安いそう。
私は初めて自分で筋子を買ったので、安いかどうかわかりません。
実家暮らしの頃、母がよくいくらのしょうゆ漬けを作ってくれていたのですが、市販のいくらのしょうゆ漬けを食べるより、手作りの方が断然おいしいし(触感も違った!)、無添加なので安全。
北海道テレビで見たしょうゆ漬けのレシピがとても簡単だったので、シェアさせていただきますね!
ちなみに私の手料理は全てがざっくり。
なので、細かいことを気にされる方は、もちろんクックパットで確認してください笑
用意するもの
・筋子
・しょうゆ
・昆布
・塩
・50度のお湯
↑
たったこれだけです!簡単です!
筋子はオレンジっぽい色が良いみたいです。
私が今回購入した筋子、多分そんなに鮮度が良くないもです・・・笑
温度50度(手を入れてみて、熱いと思うくらい)のお湯に、塩を入れます。
そこで筋子をほぐし、膜からイクラをほぐして取ります。
塩水は、海水に近いくらいの濃度だと、殺菌効果もあります。
温度を50度にするのは、たんぱく変性で、きれいにいくらボールが膜からぽろぽろ取れるからだそう。
ほんとうにきれいに取れました!
3回くらい塩水のお湯で洗い、要らないものを取り除きます。
その後、いくらに着いた膜を竹ぐしを橋代わりにして取り除きます。この作業を怠ると、生臭くなるらしい!
その後、平らなタッパーにいくらを入れ、こんぶとしょうゆを入れます。
写真のように、かわるがわるに入れると、上手くなじみます。
その後冷蔵庫に入れて、放置。
私は我慢が出来なく、放置してから6時間後に食べました笑
充分に味がしみ込んでおいしかったです。
しょうゆだけだと味が塩辛くなりそうと思うかもしれません。
昆布のおかげで、塩味の角がとれて、まろやかになっていました。
母のレシピは酒やみりんなど入れているので、しょうゆと昆布だけでできてしまうこのレシピは最強だと思いました!
ほんとうに簡単!
昼仕込んで夜には食べれます。
日持ちは約1週間。
冷凍して保存は3か月以内だそう。
まぁ、我が家ではすぐなくなる勢いですが。
旅行に行くと、旅行先で食べたものをすぐ再現したくなります。
ランチはタコスでした笑
和洋折衷ある日本の食卓って、ほんとユニークですね!
ごはんのおいしい国に生まれてきてよかったな~
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