彼ゲット塾では、いろんな出会いを巻き起こそうね!ということで、いろいろな人とコンタクトを取ってもらい、自分の生活圏から出ることをお勧めしています。
講座生の悩みで多いのは、「出会いが全くない。」
出会いが全くないのは、受け身の場合がとても多いです。
出会いは思った以上に簡単にいくらでも作れるんです。
自分のことを人見知りと思っている人は、出会いを作ることに対して「怖さ」を持っています。
1か月海外旅行に行って気づいたのですが、海外では見知らぬ人に話しかけるのって日常です。
日常だから、知らない人と話すくことは怖くもなんともない。
人見知りと自分のことを勘違いしている人こそ、日常で知らない人と話して自分の常識を変えていく勇気を持つタイミングに来ているのかもしれません。
とは言え、よし!知らない人と話してみよう・・・と思っても何から話せば良いかわからない・・・で止まっている人もいるかと思います。
私は食べることが好きなので、今回は食べているシーンで思い浮かぶものを挙げてみますので、是非、ご活用くださいね!
何食べているんですか?
何飲んでいるんですか
よく来るんですか?
いつから来ているんですか?
何がお勧めですか?
これ以外、正直最初に声をかけるフレーズって思い浮かびません。
相手の情報量が少ないですし笑
最初の投げかけを自分で作るだけで、後は流れに身を任せてお話しできるかと思います。
きっかけを作るのは自分。
その後の流れを作るのは相手にお任せ笑。
絶対失敗したくない人は、店員さんは絶対お客様のことを無視しないので、店員さんから始めてもよいかもしれません。
男性が緊張するようであれば、女性でも話しかけて問題ありません。
女性の方が警戒心を持たれないので、話しかけやすいかもしれませんね。
警戒心を持たれないようにするには、相手に興味を持つのではなく、相手の興味に興味を持ったり、相手のやっていることに興味を持つことです。
自分に置き換えるとよくわかるのですが、あなたのお住まいはどこですか?と初対面の人に聞かれると、今食べている料理について聞かれる方が、警戒心なしで答えやすい。
話の流れでプライベートなことを話すようになるかもしれませんが、最初はライトな物から聞いていくのがマナーです。
会話はキャッチボール。
聞いて終わりではなく、聞いた後、相手が何か答えますよね。
相手が何か答えた後は、「へー」や「ふーん」で終わらさせずに、何か感想を返すことで会話がまた続きます。
「前から気になっていたんですよね」
「噂で聞いていて楽しみにしていたんですよ・・」
「初めて来たから、知れて安心です」
なんでもいいから、相手が話してくれたことに何か返していきましょう。
こんなこと言ってへんって思われたらどうしよう…って思っていることでも、構いません。
変であればあるほど、相手にとっては意外性になるのでいいですね。
会話のキャッチボールは筋トレで、やればやるほど成果が出ます。
人と話すことを恐れずに、どんどん自分の生活圏内を増やして出会いも増やしていきましょう。
出会いが多いから、彼ゲットが成功しやすくなるのです!
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