年齢を重ねていくうちに、心のどこかに引っかかるのが友達のこと。
女30を超えると、みんなそれぞれの人生を歩んでいます。
ばりばり働いて女社長、現在独身謳歌中。
早くに結婚して3人の子持ち専業主婦。
離婚をして傷心中の旅。
事実婚。
海外でボランティア中。
みんなそれぞれ生活があるから、なかなか前のようには行かず、
会う機会が減ったり、住む世界が違いすぎて話が合わなくなる・・・
友達ってなに?って思うこともしばしば。
実は、私って友達が少ないかも・・・・と落ち込んでいる人には、是非この機会に友達の定義について考えてほしい!
友達が多そうと思われがちな人ほど、実はそんなに友達はいません。
友達が少ないと言っている人ほど、友達が多いです。
友達の定義は人それぞれ。
それに気づかずに、友達が多い、少ないで一喜一憂する必要はありません。
結婚式に呼ばれなかったから、友達じゃなかったわけではありません。
仕事が変わったのを知らされなかったから、友達じゃなかったわけではありません。
彼氏ができた(別れたもしかり)のを知らされなかったから、友達じゃなかったわけではありません。
友達は片思いと同じです。
自分の思いの一方通行で、両想いを確認することなんてありません。
「私たちって友達だよね」
「私たちって親友だし」
なんて確認してくる人は、私は友達だと思っていません。
言う方は相手に確認ができて気が楽になるかもだけど、言われた方はその気持ちが重たいです。
友達確認しない人でも、男性には彼氏確認する人は多いですよね。
裏を返せば、重い女です笑
私の友達の条件は
会ったことがある
連絡が取り合える
自分を尊重してくれる
いっしょの時間を楽しめる
お互いの「好き(食べ物、場所、人、カルチャーなど)」を知っている
くらいが当てはまれば、友達です。
逆に友達じゃないと思う人は、
私や私の周りを傷つける人
自分の方が上だと思っている人
利害関係を持ち込む人
友達の条件は人それぞれ。
人の条件に振り回されず、自分のルールを持って生きるのが、大人ってもの!
自分らしく生きるには、自分のフラグを立てることから始まります。
自分のフラグはシンプルであればシンプルなほど軸がぶれません。
↓私のパートナーシップについて考えた記事も反響がありました。私、冷めているかもしれませんが、冷めている人なので、全然人に期待をしていません。
だから、人が私のために何かしてくるのなんて微塵も期待していない。
それが、友達にもパートナーにも通じます。
素敵なパートナーシップを育むコツ
友達が少ないと落ち込んでいる人は、まずこちらの記事も参考になさってください。↓
親友は異性だったら恋人になっている人
恋人は同性だったら親友になっている人
DJあおいさんの本がと~~~ってもわかりやすく人づきあいについて書いてあったので、是非読んでみてくださいね。
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