「次行く?」二軒目誘われない女性が陥っていること
今まで、二人っきりでデートに行って、二軒目に誘われるケースがあまりなかったかも・・・
なんでだろう?!
先日こんなお悩み相談を受けました。
デートの時に二軒目に誘われるのって、男性がもっと話したい、もっと仲良くしたいという気持ちが出るから、二軒目に誘われます。
なんでなんでしょうか・・・・
二軒目がない人の特徴
二軒目に誘われない人の特徴は、二軒目に行く雰囲気を作っていないから、誘われません。
初回のデートはだいたいお互いドキドキしているもの。
特に男性は失敗したくないので、女性よりもドキドキしているはず。
2時間内でどこまで仲良くなれるか、デートに行く前からシミュレーションしている男性も多いです。
飲み物頼んで、出てきたお料理を分けてあげたり、女性の飲み物がなくなってきたらオーダーしたり・・・
女性の様子を見つつ、距離を縮めていくので、お酒を飲んでもどこか冷静なところはあるはず。
すかさず女性との距離を縮めるために、ネタを投げたり、時には接近したり。
雰囲気づくりをがんばっています。
こんな間違いしてませんか?
二軒目に誘われない女性は、男性のそんな段取りにも気づかずに、空気をリセットして、男性の気力を奪っているかもしれません。
特に多いのは、
彼との会話が女子会でするトークと同じ可能性が高い!
例えば髪が素敵だね!っていわれると、
2か月に1回、表参道の美容院に通っているんだよ
カラーとカットとトリートメントで2時間くらいするんだよ
この前めっちゃ安いところ見つけて行ったんだよね
など、女子と話すときと同じ内容をそのまま男性に伝えているかもしれません。
男性が素敵だね!って言ったのは、そんな具体的なことを聞きたいんじゃなく、距離を縮めたいから。
美容院情報ゲットしても、男性は嬉しくない笑
男性が欲しいのは、目の前の女性と距離が縮まること。
二軒目行きたかったら、これをせよ!
褒められたら、褒め返そう。
コミュニケーションはキャッチボール。
相手から投げられたボールは、投げ返す。
最初は慣れなくて恥ずかしいかもしれないけど、褒めることが日常になれば、どんな場面でも褒めれるようになります。
とっさに褒めの言葉が出てこないのは、いつもやっていないから。
デートの時だけではなく、日ごろから褒めることを習慣化すると、上手に褒めれるように。
本番でデート相手を素敵に褒めてみてみると、今まで違った反応が返ってくるはず。
2軒目誘われなかったのは、私に魅力がなかったから・・・・と落ち込むのではなく、彼のパスをスルーしてしまった・・・・というほうに落ち込むのが正解です。
もし、1軒目楽しくても誘われなかったら、もちろん女性から誘ってもOK!
男性から誘うのも勇気がいるし、実は男性が女性に遠慮しているケースがあることも。(終電とか、仕事とか・・・)
楽しい時間を過ごすのにルールはないので、もう少し一緒の時間を過ごしたいな~と思ったら、勇気を出して、自分から誘うのもありですよ。
答えはないから、少し楽しむくらいのつもりの余裕さを持ち、楽しい時間を過ごしたいですね。
グッドラック!
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