好きな人のつくり方
先日こちらの記事でも書いたのですが、好きな人がいなくて悩んでいる人がいるようです。
彼がなかなかできないと、好きな人をつくる薬が欲しいとさえ思う人もいます。
好きな人がなかなかできない人の見直す点
生活
好きな人がなかなかできない人は、今の生活を見直すべきかも。
好きな人ができるときって、自分にその人のことを考えられるくらいの余裕がないと難しい。
追い詰められているとき、
忙しいとき、
ストレスを受けているとき、
そんな時は、好きな人は見誤る可能性は高いです。
生活に余裕がないと、なかなか相手に構うことはできません。
自分のことをまずは構って、労わう。
準備ができた人から、心が豊かになり、人の素敵なところも見れるようになります。
完璧主義をやめる
好きな人がなかなかできない人は、完璧主義の人が多いです。
相手にいいところがあっても、悪いところばかり目がいっちゃう。
悪いところばかり見るので、せっかくのいいところが小さく見え、魅力的な男性も大したことのない価値のない男性に見えてしまう。
自分にないものは相手には求めない。
自分ができないことは相手に求めない。
自分ができてから、相手に求める。
相手に寛容になれないのは、自分に寛容じゃない。
寛容でいられないのは、自信がない現れです。
好きな人は作ろうと思って作れません
自分の寂しさや足りないものを埋めるために、好きな人は都合よくは現れません。
好きな人は、作りたいと思ってできるものでもありません。
趣味だって、仕事だって、友達だって、好きなもの(ひと)をつくるぞ~!と思ってできたわけではないはず。
目の前のことに取り組んでいたら、偶然が偶然を呼んで、好きな趣味や仕事、友達ができたはず。
世の中は、偶然という必然でできています。
だから、もっとでーんと構えて、今という人生を楽しんでリラックスする時間を過ごせばよいのではない?
親から言われても、気にすることないんです。
時代がそもそも違う。
周りが何やかんや言ったって、しょせんは自分の人生だし、やんや言ってくる人は、言ってるだけでなにもしてくれない。
責任を取ってくれない。
自分の人生だから、自分らしく、生きるのが幸せです。
そんな姿を見た男性が、あなたのことをいいな!と思ってくれるので、先に満たすべきは、自分のこと!
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