クリスマスデート、夫とレディガガ主演で話題のアリーを見に行ってまりました!
バレットジャーナルを始めてwish listに書いていたのですが、書くと行動に変わるので、
上映開始後早々に見ることが出来ました。
いつも映画は夫と見に行っています。
(独身時代は、レディースデーに一人で見に行っていたなんて、言えないですが。)
夫と見に行くメリットは、いろいろと感じた感想をその場でシェアできること!
一人で行っていたら、自分で満足して終わるから、気づきが少なかったかもしれません。
今こうやって二人で見に行くと、二人の見ているポイントが全然違うんですね~
私は楽観的な性格で、サクセスストーリーが好きなので、いい話だったわ~なんて言ってますが、
夫は悲観的な性格なので、いい映画だったけど、学びがある話だった!あのアル中がどうの・・・って言ってたんですね。
そこかい!って突っ込みたくなりましたが、映画の好みもあるけど、やっぱりお互い生まれ育った環境が違うので、見るポイントも違います。
私とは違うのね!で済ませずに、そんな面白い観点で見ていたのね~って思えると、二人の関係性が良く深まるのかな、と思えます。(思うしかないですね)
アリーのあらすじは予告でサクセスストーリーとわかるけど、レディガガの歌唱力にも魅了されるし、ステージ衣装の煌びやかさやファッション性は女性は見ていて楽しめます!
演技もできて、レディガガってほんとスターだな!と感じさせられます。
いつも奇抜なメイクだったから、素顔ってこんな顔だったけっけ?って思うことも。
ブラッドリークーパーもすごくかっこいいし、演技も上手だし、歌がこんなに上手だなんて知らなかった!
そして、この映画のディレクターでもあるんです!
これが一番びっくりした!
才能のある人で集めれられた映画でヒットしないことはないだろう!と思いますね。
見ていて胸がきゅ~っとなることも、胸が熱くなることもとても感情移入してしまう映画でした!
デートにお勧めできるかっていうと、ボヘアミンラプソティのように自信をきってYESとは答えられません。
だって、私的には最後楽しく未来が進んでいくだろうな~というハッピーエンディングの方がデートには好ましいから!
なんか、もやもや~ってして終わりました。
片や、夫の方は「アル中について学べていい映画だった~」なんて言ってますから、やっぱり男性と女性とでは見るポイントが違うのかも。というか私たちがなのですが。
この映画のいいところは、たくさんいい曲が流れているところ。
ずっとこの曲を家で聞いてはしんみりな気持ちに浸っています。
映画の思い出は、二人の思い出です。
安室ちゃんの時も、グレーテストショーマンの時も、ボヘアミンラプソティの時も我が家ではずっと音楽がかかっています。
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