初対面では好感触、次のデートが楽しみ、でもいざ連絡を取ってみると、なかなか男性から連絡が返ってこない。
会話がかみ合わず、お互いのことを知る前に自然消滅。
今日は、そんなお悩みを抱えている人のお役に少しでも立てたらと、LINEの面倒な文面についてあげていきますね!
連絡返すのが面倒になるLINEの文面例
突然どうした系
これ、この前見せてもらった文面ですが、ある深夜にこの一文が送られてきたそう
「起きてますか?」
なんのやり取りもしていないのに、突然「起きてますか?」はないですね!
いや、私あんたの彼氏じゃないし。
彼氏でも夜中に送ってきたら、大丈夫か?
「親しい仲にも礼儀あり」と言いますが、親しくもなってないのに、礼儀がないともはやどこもフォローできないwwww
男性に多いと思いきや、女性でもこのようなコミュニケーションをとる人がいます。
自分の存在を相手に知ってほしいって言う気持ちはわかるけど、これじゃ、コミュニケーション力のない女性に認定され、面倒くさいから連絡とらないかな~となるのがオチ。
なんの脈絡もないのに突然のメッセージって怖いです。
特に深夜にくるメッセージって、メンヘラ?!と印象を持たせます。
あと、長く続きそうって思うと寝る前にメッセージのやり取りするの、めんどうくさ!と思わせる。
自分の近況軽く混ぜつつ、100%起きている時間にメッセージ送ろう!
私のお勧めは、夜8~10時台にデートの約束をするのがいいかと思います!
コミュニケーションは、会った時に対面で取り、LINEで自爆することは止めようね。
LINEはツールです。
答えに困る系
女性に多いのが、男性とLINEを話してるみたいにコミュニケーションで使っている人!
共感されたいから、ネガティブなことを言ってる人も多いな、という印象を受けます。
北風と太陽っていう物語を知らない人はいないと思いますが
冷たい風よりも太陽のようなぽかぽかした光の方が、得られたい結果が得られます。
明るく、ポジティブに。
相手を元気にさせるメッセージを送ることで、またメッセージ送りたいな!と思わせます。
疲れた
仕事が激務で
上司と合わない
最近不運なことばかりで
なんて、不幸自慢はもってのほか。
大人になれば、誰も自分のことを慰めてくれるようなことはしてくれません。
慰めてほしかったら、自分で自分を癒してあげて!
男性は女性よりも同調することが少なく、ネガティブなこと言われても、もちろん同調できないから、どう返すのが正解なのか考えてしまう。
相手からLINEが返ってこないのは、相手にとって答えに困る文面を送ってしまったから。
LINEを返してほしかったら、
相手が返しやすいと思う内容を送るのが一番です。
私は送る前に、このメッセージを送ったら、「きっとこんな回答が得られるだろう」とシミュレーションをしてます!
自分の気持ちが高ぶると、自分のことばかり考えて、相手の視点をすっかり抜かしてしまう笑
私もよくしてしまうので、今でも気をつけています。
いつまで続くの系
これも女性に多いです。
女性通しでLINEやり取りしてたら、1時間とがザラにあるんですが。
あのスマホの小さいディスプレイ、1時間見てたら目が疲れるし、手も疲れる。
だらだらメッセージのやり取りせず、さくっと終わらせよう。
一度、だらだらのイメージが相手にインプットされると、次メッセージが届いたとき、
「あ、まただらだらメッセージすることになりそうだから、この子からのメッセージは今読みたくない」となるでしょう。
一度ついたメッセージを払しょくするのって難しい。
相手の時間も自分の時間も搾取していないか考えよう
LINEのやり取りって、結局は次会うための目的で続けるのが鉄則。
会うのが目的だから、LINEをすることを目的とせず、当日のお楽しみに取っておきましょ!
男性にとって、LINEは会うための連絡ツール。
女性同士のようにコミュニケーションはとりません。
会う前にたくさんのことを知ってしまうと、楽しみがなくなってしまうし、わからないことが多い方がお互いの気持ちが盛り上がります。
一番は相手に過剰な期待をしない。
同じように連絡しても返ってくる人は返ってくるし、返ってこない人は返ってこない。
続く人もいれば、続かない人もいる。
なんでメッセージうまくやり取りできないんだろう〜と悩みすぎず、自分の時間も大切にすると、気持ちが楽になります。
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