完全自己満足のお知らせです!笑
わたし、デリケートゾーンアンバサダーになりました!
2017年にはじめてデリケートゾーンの必要性を知り、2019年から本格的に勉強を始めました。
関連:ちつのトリセツ
元々ヨガの講師をしていることもあり、人の健康や体については興味津々。
医療業界でも働いた経験があるし、私にとって体についてのお仕事は切っても切れません。
離れても体関係の仕事に戻ってくる・・・笑
2019年の今年、原田純さんの講演会に行き、これって自分だけのものではなく、広めないといけないのでは?!と勝手に使命を感じました。
関連:くまこフェスへ行く
これまで仕事や恋愛のコンサルをしてきていますが、来てくれる方の特徴って、体温が低い。
ふとした瞬間に触った手が冷たいのが印象的です。(私暑がりなんです!という方も実は冷え性の人が多い。)
食生活もあるのだろうけど、一番は運動不足。
運動した方がいいよ~ヨガいいよ~とお勧めしても、今の女性って働いて忙しいので、そんな簡単に時間を作るのって難しい。
どうしたらみんなの体温上がるかな~
そんな時に出会ったのがデリケートゾーンのケア!
デリケートゾーンをするだけで、体がポカポカするんです。
しかもすごくお手軽で簡単!
2019年8月から少しずつ少人数制でデリケートゾーンの講座を行っているのですが、既に体温が1度上がったという報告も来ています。
冷え性予防に運動は不要です。。(もちろん運動はあったほうがよい!)
原田純さんの講演会に行ってから、気になるキーワードが
デリケートゾーン
膣ケア
膣トレ
フェミニンケア
もっと一気に学べるところはないかな~と思い、偶然に探したのが、新たかくら産業さん主催のデリケートゾーンアンバサダー講座。(新たかくら産業の代表の方とは別の機会にご挨拶させていただいていたのですが、まさかここでつながるなんて!)
講師がちつのトリセツ監修のたつのゆりこ先生、テレビドラマや映画の助産監修を行う三宅はつえ先生。
これは、本格的な話が聞けるに違いない!と即申し込み。6月に申し込んでも最短で行けるのが3月。大人気の講座のようでした。
3月だと出産してるから、もう参加できないかも・・・・
しかし!
10月に入ると11月にキャンセル待ちで入れるよ!と窓口の方から連絡がきたので、ラッキーにも予定よりも早く講座を受けれることになったのです。
出産予定で、受講をあきらめていたので本当にうれしかった!
そして当日。
主催の新たかくら産業さんのオフィスにて。
まさか、またこの場に来る日が来るなんて・・・・笑
新たかくら産業さんでは、オーガニックにこだわった製品をたくさん作られている会社です。
今年は食品にも拡大して、わたしはこの発酵エキスに助けられています。
オンラインショップ たかくらとくらす
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デリケートゾーンのアイテムが豊富!
こんなにもいろいろ試ししてきました。
bdaはセックスの際に使用するローションです。食べれるくらい安全な成分でできているそう。
膣は粘膜だから、ナチュラルなものを使わないと体に悪い。
デリケートなところほど、使うものを考えないといけないし、消費者も勉強しながら賢くならないと。
ところで、みなさん、自分のデリケートゾーンって見たことありますか?
お風呂の前とか、鏡を持ち込んでとか・・
わたしは、もちろん自分のを見たことがある!
でも、他の人と比べたことはない!笑
私が講座の中で一番衝撃だったのが。
あるイタリアでのアートの企画で、女性のデリケートゾーンが壁一面に飾られました。
それを紹介した書籍がこちら。
デリケートゾーンは石膏で固められて、壁一面に飾られるのですが・・・
ほんと衝撃的すぎて。
これ!!!!
大きい写真も撮ったけど、迫力がすごい!
ひとりひとり違う!
これが、壁一面のを想像するとものすごい!
関連:huffpost:The great waii of vagina
三宅先生がいいこと言ってました。
それぞれが個性。人とは比べないのよ~
こんな衝撃の紹介から始まり、デリケートゾーンの構造やお手入れ方法、ケアの効果などをレクチャーいただきました。
その他、理解を深めるためにいろいろな書籍やグッズ紹介なんかもありました。
女性の内陰部や外陰部についてなども学ぶのですが
外陰部については、自分のでもまじまじと見たことがないので笑、すごくすごく新鮮。
だって、学生の時に学んでこなかった。
文科省は女性の内陰部を教育内容に入れているけど、外陰部は教育内容から外しているそうで。
私たちはどこで自分のからだについて学べばいいの?!ということで、このデリケートゾーンアンバサダーがこれから活躍するのではないかな・・
自分のことなのに知らないって、自分のことを大切にしていないのと同じ。
「自分を知る」が自分を大切に扱うことの第一歩です。
日本だと、性に関係することはまだまだ公に明るく話せない環境。
海外の映画やドラマなんか見てると、女性同士が普通に明るく逆にしている姿を見るし、旅行に言ったらプレジャーアイテムのファッション性の高さに驚く!
これまで何度かデリケートゾーンのお手入れについてシェア会をしてきましたが、開催するたびにすごく感謝される。
みんなそれぞれに悩みを抱えていて、悩みを共有したり、いろいろ話したかったんだな・・・と感じています。
デリケートゾーンについて、近くて遠い存在から、身近にするのが私にできることかな?!と思い、これから活動していきます。
ちょうど出産も控えているし、会陰マッサージは自分が実験台です。
デリケートゾーンのケアで一番感謝されるのが高齢者だそう。
若い人が知って、自分の親や周りに教えてあげる!そういった循環もつくりたいです。
まずは私は自分の親や親せきからですね。
ハードル高い・・・・
男性のプレジャーアイテムを持っているのが三宅先生。
今後ですが
膣ケア(デリケートゾーンのソープやオイル)
膣トレ(トレーニング、膣圧トレーニングアイテム)
生理用品(経血カップ、オーガニックコットンナプキン、布ナプキン)
などもご紹介できるかと思います。
私自身、実践しているので、いろいろわからないことがあれば聞いてくださいね。
体温が1度上がると人生変わりますよ。
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