彼リストを作成する有用性
理想の彼リスト100を作るとなぜマッチする男性が彼氏になるのか?
彼氏ができた方からよく聞かれます。
わたしも初めてリストを作って出来た彼氏は、リストがほぼ当てはまって驚きました。
疑い深いわたしは、当時の彼と一緒にも確認してもらいました。
確認しているときに彼は最初は照れていましたが、自分の自信に繋がったのかそれ以降、余計に仲が深まったと思います。
こんなに想ってくれてると思わせることができたのかも!
なので作ったら彼とシェアするのはオススメですよ。
独身から結婚、自分の家庭を持つようにまでなったわたしが、今振り返って理想の彼氏リスト100を作るメリットは何なのか?!
を探っていきたいと思います。
頭が整理される
マインドフルネス
ここ数年トレンドワードになってますよね。
脳科学の世界でもマインドフルネスに関する論文はたくさん出てきています。
今の不安は未来への不安
起こってもないことを不安に思うから、何に対して不安なのか錯乱状態。
ないものを埋めようと彼氏を作ろうと躍起になります。
彼氏は不安を埋める役割ではありません。
彼氏の正しい使い方は、自分を豊かにするもの。
自分がないから必要、ではなく、自分はもうあるから、彼氏はスパイスとして、自分とは違う存在の人が効力を発揮してくれます。
お肉のブロックだったら、胡椒のようなもの。
カツオのたたきだったら薬味のようなもの
チョコレートだったら、バニラビーンズのようなもの。
自分がある人に彼氏ができると良い関係が築けるけど、ない人の場合は愛のバランスが崩れ、どこかで支障をきたします。
どっちかが嫉妬したり、執着したり、相手への思いやりを失ったり。。。
素材がしっかりしていると余計なことをしなくていい。
素材がしっかりしていないと、色々手を加えないといけませんよね?
何が不安なのかをクリアにすることで、自分の理解が深まり、どうするのが自分にとってベストなのか?わかってくるようになります。
今の状態がわかってないのに、未来のことを考えるのは早すぎです。
取捨選択できる
「わたしはこういう人といたい」
それは自分のありたい願望でもあります。
自分がどんな人といると自分らしくあるのかわかると、出会う人で迷うことがなくなります。
私は彼リストを作るまでのいいなーと思う男性の条件が
健康
それだけでした。
あとはその時いいな、と思った人と一緒にいるけど、結構優柔不断な男性のことが多く(よく言えば優しい)、それが自分をイラつかせるポイントでした。
彼リストを作った後は、自分のことがよくわかり、自然と優柔不断な人を避けれるようになりました。
ただの波長が合う、合わないで判断することがなくなりました。
紹介をお願いできるようになる
書くことは文字にすることです。
文字にできたことは、言葉として発することができます。
言葉で発することが出来ると、人に説明することができます。
人に説明することができると、紹介されやすくなります。
いい人がいたら、紹介してとお願いしても、なかなかいい人が紹介されない人によくあるのが
誰を紹介したらいいかわからない
そもそも彼氏が欲しいのかわからない
です。
ちゃんとお願いしてみると、相手も考えてくれるようになるので、文字にしてみるのは価値ありです!
「どんな人がいいの?」と聞かれたら、曖昧な答えな「かっこいい人」、「優しい人」と答えることは、今日から卒業!
関連: 理想の彼リスト100の作り方がわからない時に確認する手順
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