外出がめっきり減りましたが、
先日はパリ好きが集まるクリスマスパーティーへ参加してきました。
テーマのあるパーティーでドレスアップの参加者が集い華やか。
ミセスユニバースや候補生も集い、
ここは日本?!どこ?!状態でした。
私も妊婦で着れない服が増える中、着れる服で参戦!笑笑
あっという間の時間で幸せなひと時でした。
今回のパーティー会場は表参道のフレンチ。
南青山にあるルメルシマン オカモトです。
ホームページ ルメルシマン オカモト
表参道駅下車、ステラマッカートニーやプラダの交差点を左に曲がり少し歩きます。
入り口にはクリスマスシーズンだったのでかわいいリースが!
テーブルの小さなローズはお家のコーディネートも参考になる!
席に座って最初に目をついたのが
ナプキン!
こんなに憎い演出…
今回25人ほどの貸切だったので、スタッフさんが地道に準備してくれてたんだわ…と感動しました。
そしてお待ちかねのメニュー♫
どれも北海道産の食材を使っているそうなので楽しみ。
北海道の食材は味がしっかりしていて、美味しいです。
だから食い倒れ旅行に何度も行ってしまう…
(ふるさと納税も一部北海道にしてしまいました)
最初にバケットが運ばれてきます。
このバケットがパリッとしててパリを思い出すし、バターがとても美味しかった!
いつもはバケットは残すか一つしか食べないのですが、この日は美味しすぎてお代わりしてしまいました。
そしてコーススタート!
一皿目から期待値が上がる!
人参のムース!
食べると人参とまろやかなクリーミーさが口の中に広がります。
パリで食べた人参、味が濃くて美味しいので、毎日食べてたのを思い出します。
美味しい…
二皿目はサラダ。
魚貝類がマリネしてサラダが添えられています。
貝がどれも立派でジューシー!
もうこの時点でちょっとお腹いっぱいになってました。
それくらい食べ応えアリ!
三皿目はお魚のポワレ。
このバターソースが本当に美味しくてバゲットにつけて、お皿がきれいになるまで食べました。
メインディッシュのお肉。
ホエー豚ももちろん北海道産。
ソースもしつこくなく、ポークもあっさりだけどジューシー。
脂身をカリカリに揚げて添えられていたのは、初めて。
食感はさくっとした後、口の中でとろける不思議な感覚でした。
たくさん食べると胃もたれするけど、ちょうど良い量でした。
最後はデザート!
モンブランづくし。
このアイスがまろやかなコクがあり、栗の風味がありつつ、食感が滑らか。
こんなアイス食べたことない!というほど感動しました。
真ん中はモンブラン。栗のグラッセが入っているのですが、これまた栗の芳醇な香りで美味しすぎて沈黙してしまいました。
パイに包まれているのも栗。パリッとすぐ割れてしまうデリケートさ。
揚げているはずなのに全く油っこくなく、最後まで楽しめました。
最後にコーヒーと茶菓子が。
個人的にはこのゼリーがとてつもなく美味しかったです!
すごくジューシーでした。
カフェもデカフェをいただけるありがたいお心遣い。
お料理もサービスもすごい!
この絵画は佐野ぬいさんというアーティストで、オカモトシェフの大ファンだそうで、表参道にお店を構えるときに駆けつけて、御自身の絵を置いていったそう。
会場で一緒になった大西房子さんが、「ぬいさんの作品!」と教えてくれて、ぬいさんの絵画の凄さがわかりました。
大変パワフルな女性アーティスだそう!
関連:佐野ぬいさんとは?
配置も決められていったとか。
オカモトシェフはパリで4年間修行。
北海道出身ということから北海道の食材を使ったシェフのこだわりが詰まった
一皿一皿のお料理は感動しっぱなしです。
お料理に合わせたワインもスパークリング、白ワイン、赤ワインと提供され、私は飲めないのが残念ですが気分だけ。
お腹の子も食べるたびに
ジタバタ動いててこっちがびっくりでした笑
それくらい美味しかったです!
一緒に過ごさせていただいた方、
主催のYuko Minetomaさん、華恵 hanaeさん
ほんと素敵な装い。
ありがとうございました。
絶対また行きたいフレンチ!
ルメルシマン オカモト 南青山
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