【前編】初めての妊娠!スグ買ったもの・アトで買ったもの
初めての妊娠はわからないことだらけ。
焦ってググったり、友達や親に聞いたり、本を読んだりしてばかりで、情報に流されがちです。
私も何を準備すればよいの~?!といろいろ調べまくりました。
妊娠が発覚したらやることは、
・妊婦健診に行く病院を決める
・出産する病院を決める
・出産までの大まかなスケジュールを確認する
です!
おおまかなことを知った上で、必要に駆られたら準備をしていくのが一番効率が良い方法なのかな!と思います。
今回は妊娠から出産までにマタニティライフを快適に過ごすために買ったものを紹介します。
サプリメント類
葉酸【スグ】
特に妊娠前から必要だと言われている栄養素は葉酸。
私は全く摂取していなかったので、すぐに買いに行きました。
妊娠初期の赤ちゃんには、脳や脊髄の基になる神経管という環状構造物が形成されます。このときにたくさんの葉酸が必要になります。葉酸が不足すると先天異常の可能性が高くなるといわれているので、葉酸の摂取は早めに必要です。
妊娠したい人は、妊娠前から飲んでおくのが賢明です!
私はアイハーブで買いました。
サプリメント類はアイハーブで購入することが多かったです。
アイハーブの購入のメリットは、量が多いので面倒くさがり屋さんには最適。日本よりも安い。個人輸入だけど早く届く。日本語対応で安心です。
ヘム鉄【スグ】
妊娠初期は、頭がぼ~っとしたり、ふらふらしたり、とにかく疲れやすかったです。
夜家に帰ってきて、夜ごはんの支度をしようとしても、体が動かず1時間くらい寝ることが多かったです。
なんでだろう・・・と考えたときに、軽度の貧血を起こしているのかも!と思い、ヘム鉄を摂取し始めました。
妊娠したら、血液を体内でたくさん作らないといけなく、体内の鉄分が不足しやすくなっています。
元々現代の女性は鉄分不足の人が多く、症状としてはあまり出ないので自覚症状もない人が多いのだとか。わたしのことだわ~!と思い、急いでふらふらしながら一番近くのドラッグストアでヘム鉄を購入しました。
妊娠に関わらず、ヘム鉄の摂取はお勧めします。
ヘム鉄と鉄剤との違いは、鉄を加工しているので体に負担がなく吸収できます。鉄材は体に吸収する前に体内で代謝される際に胃液が出てむかむかする人が多いそう。
私は3種類試してみました。違いは判らないけど・・・成分表見ました。
ディアナチュラは1日1錠で良いので、朝飲んでいました。
DHCは一日2回摂取が必要。夜に摂取するのを忘れがちでした。
ちょっと健康意識高めのドラッグストアで買ったサプリ。こだわりの成分でできているそうだけど、また買いに行くのが面倒くさく、1回で終わりました。
アイハーブでも買いたかったけど、鉄分はあるけどヘム鉄は種類が少なく、購入まで至りませんでした。
また、妊娠後期で病院から出産に向けて鉄剤が処方されました。
私は特に胸がむかむかすることもなく、最初から病院で処方されてもよかったのでは・・・!?とすこし後悔。
あれだけ、ヘム鉄迷子になったのに・・・
ビタミンC【アトで】
妊娠と共に仕事が忙しくなりました。家に帰っても料理したくない日も多く、外食やテイクアウトが多くなる日が続き、このままじゃやばい!と思いビタミンCを取り始めました。
California Gold Nutrition, Gold C、ビタミンC、1,000 mg、ベジタリアンカプセル 240錠
ビタミンD【アトで】
妊娠発覚して、いろいろな栄養に関する本を読みました。
欝々する気持ちはビタミンDが不足している可能性があるのだとか。
妊娠中のマタニティーブルーに効果的かな?と思い、ビタミンDを摂取してみることになりました。
California Gold Nutrition, ビタミンD3,50mcg(2000IU)、フィッシュゼラチンソフトジェル360錠
乳酸菌【アトで】
妊娠中のマイナートラブルでわたしは便秘がひどかったです。
妊娠前はほぼ毎日スッキリ快調だったのですが、妊娠したら便秘3~4日はザラでした。
考えるのはいつも便のことばかり。
自分の体にそんなに収まるスペースがあるのか?!と怖くなり、腸内環境を整えることを始めました。
これいいよ~!と勧められたのがアイハーブのサプリメント。
California Gold Nutrition, LactoBif(ラクトビフィ)プロバイオティクス、300億CFU、植物性カプセル60粒
3か月続けたけど、サプリでは改善しなかったので、食物で攻めることに。
自分に合った乳酸菌を見つけるのは至難の業です。
ぬか漬けも始めました。簡単なのでお勧め!
いろいろ試してみて効果的だったのは
納豆
キムチ
玄米(雑穀米)
きのこ鍋
わかめ
でした。
わかめはミネラル豊富で毎日食べた方が良いと聞いていたし、母乳にも良く韓国ではワカメスープを出産後によくたべるらしく、我が家では毎日ワカメを常備していました。
妊娠後期になると、食生活が改善したのか、体質が変わったのかわからないけど便秘が解消され、やっとのことで便秘生活ともお別れになりました。
その代わり、頻尿がやばかったです。
スキンケア
ボディケア【スグ】
絶対に妊娠腺を防ぐ!
保湿しておけばなんでも良いとは聞いていたけど、万が一ってあるかも・・・とビビリ症の私はリサーチしまくり、妊娠腺にはココアバターがよいということにたどり着きました。
Palmer's, ココアバターフォーミュラ, ストレッチマークのためのボディローション, 無香料, 8.5液量オンス(250 ml)
保湿は、お腹が大きくなる前から始めるのがよく、妊娠発覚がわかってからすぐに始めました。
また、お腹だけではなくついでに全身を保湿しました。
すると20代の頃のように肌に潤いが!(お世辞抜きですべすべ)
フェイスケア【アトで】
毎日お風呂に入ることさえ、顔おを洗うことさえ面倒くさくなったので、メイクを薄くしました。
メイクを薄くしたらフェイスケアもかなり楽に。
メイク落としも保湿もソンバーユ。
メイク落としはお風呂に浸かりながらソンバーユを肌に乗せてくるくるしていると、余分な角質がポロポロ出てくるので不思議!
妊娠後期はそんなに出てこなかったので、かなり毛穴が詰まっていたと思う・・・。
ファンデーションは石鹸で落ちるタイプに変えました。
ラロッシュポゼは軽くて、簡単に落とせてお勧めです。
素肌を活かした健康的な肌がつくれます。
どんどんメイクが薄くなるけど、クレンジングも適当になるけど、肌のトラブルは全くなく、むしろ肌がすごくきれいになりました。
今までケアしすぎてたのかしら??
デリケートゾーンケア【アトで】
出産のときに会陰(えいいん)切開は絶対避けたい!
そう思ってたどり着いたのが、デリケートゾーンケア。
私はお風呂上りに膣周りにセサミオイルを塗りこみながら、膣周りが柔らかくなりますように・・・と毎日祈りました。
妊娠後期から始めるとよいといろんな妊娠関連の書籍には書いていますが、私は妊娠安定期に入ったら別に大丈夫じゃないのかな~と思っています(自分の判断で!)
あとまだ妊娠していない、妊娠の予定はないにしても、デリケートゾーンのケアは今すぐ始めると良いですよ。
美容健康のことを書いていくとどんどんあれも、これもとなり、長くなってしまいました!
続きは後半で!
関連:【後編】初めての妊娠!スグ買ったもの・アトで買ったもの
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