男性目線のマクロビって難しいわ
先日、マクロビのスクール卒業生の友人と女子会をしました。
それから、マクロビが気になって気になって、いろんなレシピを見ています。
そして、家で玄米を炊いてもまったく上手にできないので、いよいよスクールへ!
今回は大塚の松崎恭子先生の教室へお邪魔してきました。
関連:松崎恭子のホームページ
ホームページを見るとわかるけど、ほんわかした感じの先生で優しそう・・・!
当日は1DAYレッスンでお邪魔しましたが、10時から15時まで結構みっちりです。
午前中は座学、午後は実践でレッスンが進みます。
本で読んでわからないこと、質問したいと思った時にすぐ質問できる環境は対面ならでは!
今回実践で作ったのがこちらのメニューになります。
玄米の色が濃いのは、圧力釜、色が薄いのは炊飯器。
圧力釜の方がモチモチしていて味がしておいしい!
炊飯器にも限界があるのかな・・・
もちきびバーグ
温野菜のクリームソース
サラダ
切り干し大根
米粉のクッキー
クッキーはお腹がいっぱい過ぎて食べられなかったので、お家にもって帰ったのですが、夫が一日で全部食べてしまい、そんなにおいしいのか~
気に入ったようなら、夫もマクロビ食食べれるかも!と期待を持ちます。
試食で食べたメニューは、基本お野菜と塩だけなのにどれもしっかりしておいしかったので、さっそく家でも作ってみました。(肉や魚はなし!)
材料が全部なかったので、あるものや似たような代替品で作ります。
もちきびバーグは、もちきび単体が家になく雑穀ならあったので、雑穀で代用。
我ながら上手くできたー!と思い、夫に出すと
「これは肉じゃない!」
「おにぎりバーグじゃないか!」
など、肉が食べたかったのに、裏切られたショックなのか、マクロビは自分で楽しんで、僕が食べるときはお肉出してとお願いされました・・・
男性にマクロビ食ってほんと難しい。
一年に1回レベルじゃないと、夫婦仲に亀裂が起こるのでは?!と思うくらい、食事って大事~と痛感。
夫とマクロビ食を楽しむのはあと30年後くらい老後になったころかな???
みんな健康なものを家族に食べてもらうため、どんな工夫をしてるのかな?
この間行った鰻はうれしそうに食べてましたね。
こんなしっかりした味が男性の胃袋をがっつり掴むのはわかってるけど、健康も大事・・・ということで、悩む毎日です。
ちなみにこちらのうなぎは神田にあるきくかわです。
ほんとうにおいしい!
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