自分を信じることの参考に、ブログを何となく読み返しました。短期決戦でじゅんこさんが結婚したこと、など優しい雰囲気で書いてありました。 婚活中の自己肯定はどうだったのか、少し興味も混ぜて。 自己肯定を私なりに増すには、を考えながら読みすすめました。
ブログの読み返しありがとうございます!
励みになります。
いまでは恋愛についてブログに書いているので、意外に思われるのかもしれませんが、婚活中は私は結婚できるかまったく自信がありませんでした。
なかなかうまくいかない時は、自分の性格はかなりひねくれていたと思います。
外見が良くない
頭が悪い
ファッションセンスがない
学歴がない
中流家庭
理系がよくない
体形が良くない
性格に難あり
このようにどんなことが起こってもネガティブな面をみてしまう。
挙げだしてはキリがありません。
自分にダメ出しばかりしていたと思います。
合コンに何回行っても収穫がない時、もう次の合コンには行きたくないと思いました。
時間もお金も無くなるうえに、気力もなくなるし心を消耗するだけ。
どうすれば、もう出会いの場に行かなくてもいいんだろう。
どうすれば無意味な時間から卒業できるんだろう。
彼氏はできなくてもいいから、せめて自分の心に栄養を与えてくれる時間になれば・・・
そこで自分の愚かさにようやく気づきました。
今だからわかるのですが、無意味な時間になっていた私が一番悪かったと思う理由が、出会いの場に行く目的意識をはっきりとしていなかったことです。
合コンと言えば、人と交流する場。
私といえば、その場に参加はしているのですが、本当の意味で交流はしていませんでした。
相手からの会話待ちで、話しかけられても話を膨らましたり、相手に興味を持つことをしていませんでした。
人と交流しないんだったら、合コンに足を運ぶ意味はないです。
家でネットサーフィンしてる方が有意義。
「合コンに行く=交流する場」
このことを徹底的に意識することにしました。
意識すると行動や言動が変わります。
例えばこれまで気になった人としか話をしませんでしたが、意識を変えてから全員と話をするようにしました。
また合コンで初対面だったとしても、合コンの鉄板質問で出ることは一切しませんでした。
趣味とか休みの話とかです。
私の経験上8割以上の人には語りたいほどの趣味はないですし、あったとしても話は膨らみません。
趣味がない人にこの質問はきついです。
代わりにしたことが、学生時代の話。
学生時代の話がないという人はいません。
社会に出ると、社会の荒波にもまれて角が取れて丸くなっている人って多いかと思います。
学生時代こそ本質。
こんな簡単なことですが、話題を振ると、出てくる出てくる。
学生時代に何のドラマがなかった人なんていません。
たとえ帰宅部だったとしても、その時に何を考えてたか、なぜ部活に入ってなかったのかその時の心境を聞くだけでも千差万別。
それがきっかけで人と交流する楽しさに目覚めました。
合コンのメリットを感じました。
それからというもの、合コンの意味がようやくわかり行くのが楽しくなりました。
この時の私は自己肯定感うんぬんについてまったく意識していません。
あたまからすっぽり抜ける感じでしょうか?
この経験から新しい発見があると、自分の自信の無さなんて考える暇がなかったな~と思います。
あ、わたし自己肯定感増してるな!と行動してるときってなかなか感じないと思うんです。
振り返ったからわかるな~と思います。
婚活中に自信がないな~と思ったら、自信がないことにフォーカスするよりも、相手への興味を持ち始めることをお勧めします。
自信がない状態は頭の中は自分だらけ。
人に会う=交流する
自信がない・・・と思っている状態は、まだまだ婚活でやるべきことをしていない状態なのかもしれません。
コメント