恋愛がなぜうまくいかないのか考えたことはありますか?
毎回同じような恋愛、同じようなお別れパターン、同じようなけんかの内容。
もう十分っていうくらい経験して、味わいたくないと思っているのに、まったやってしまった・・・
その原因はなんで起きているかわからない。
でも根本にあるのは、自分です。
自分ででうまくいかないシナリオを作っているからです。
今、私の目の前に起こっていることは100%自分が思ったことが現実化しているのです!
スピリチュアルについてよく勉強されている方なら、それなら知ってるよ〜と思うかもしれません。
でも、知っているのに、なんで自分が思っているように現実化しないのでしょうか。
それは、根本的なところの問題です。
思考にもまだなっていない潜在意識の部分にテコ入れして、思考まで浮き上がらせていかなけばなりません。
潜在意識は漢字そのものですが、潜在しているから、気づかない、
言葉としてまだ表現できていない。
これを出す!
この出すという作業で、
ポジティブではなくネガティブなことを出すとわかります。
人間はポジティブな分、同じくらいネガティブなところがあるんです!
書き出してみると出てくる出てくる、めっちゃ出てくるんです。
しかも、めっちゃインパクトの強い言葉が!
恋愛講座では、恋愛にうまくいかない人のパターンが見えてきます。
出し切った後、見てみると、
あ〜これがあると
そりゃあパートナーシップが上手くいくはずがないよなぁ・・・・
という内容でした。
でも、これが見えるように文字化されると、なんだか笑えるんですね。
本音が見えると、なんだかこんな私って可愛い!
って思ちゃえます。
話は戻って、どうして、思っていることが現実にならないのか・・・・
それは、自分の勘違いから思考が起こるからです!
私たちが0〜6歳の時の親とのコミュニケーションが
今を形成しています。
つまり、0〜6歳の時に親と誤ったコミュニケーションをしていると
大きくなった時に愛の不足感を潜在意識に感じているのです。
だから、
あるのにないって感じちゃう。
「ない」がベースにあるんです。
長女の方は、次女に親の愛が奪われたと勘違いして生きてきます。
だから、ふせん講座で理想の彼像を100個あげてもらうと、私を好きになってほしい、私に優しくしてほしいなど、「私に~」シリーズが出てきます。
だったら
「ある」を「あった」に書き換よう!
書き換えるのは私得意ですね。
それが終わると次にすることは
アファメーション!
※肯定的な自分への宣言のこと。
マドンナやミランダカーなどのセレブもやっている!
ディズニー映画のヒロイン、ハワイのモアナも!
優しい言葉よりも、インパクトのある言葉にする。
愛はいつでもどこにでもそこら中に溢れているもの。
だからなくならない!
このように、不足の事態に陥らない!ということが
わかると、人間って不安がなくなるのです。
何か今不安に感じている人は、自分の中に不足感がまだ残っているから。
一度、過去の親子関係について思い出してみると、何かヒントが現れるかもしれません。
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